2015年6月8日月曜日

スイッチピッチャー

漫画 『ドカベン』 の世界

と思ってましたが

メジャーリーグにいましたね!

スイッチピッチャー

レッドソックス戦の7回、メジャー初登板を果たし、右で投げるアスレチックスのベンディット
レッドソックス戦の7回、メジャー初登板を果たし、右で投げるアスレチックスのベンディット(AP)
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 アスレチックスの異色の両投げ投手パット・ベンディット(29)がメジャー初昇格を果たした。5日(日本時間6日)のレッドソックス戦で合流し、2―4の7回から4番手で登板し2回を1安打無失点に抑えた。左で投げたのは1人、右で投げたのは5人だった。

 ベンディットは左からも、右からも、ほぼ同じサイドスローから投げ込むスイッチピッチャー。招待選手として参加した今春のメジャーのオープン戦では11試合で1勝0敗、防御率4・50の成績を残し、開幕は傘下3Aナッシュビルで迎えた。3Aでは1先発を含む17試合で1勝0敗、防御率1・36と安定した投球を披露し、プロ8年目で待望のメジャー昇格を勝ち取った。

 1900年以降の近代野球では、メジャーで1試合の中で左右両腕で投げた投手は、95年のグレッグ・ハリス(エクスポズ)ただ一人。元々右投手で、練習で器用に扱えるようになった左投げを1試合試しただけだった。本格的なスイッチピッチャーが定着すれば、近代野球初。

 日本プロ野球で唯一両投げとして登録されたのは、ダイエーなどでプレーした近田豊年。ただ右投げは1軍レベルにはなく、88年に唯一1軍で登板したロッテ戦では左投手としてプレーした。 試合結果



凄いですねぇ!

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